行き先は迷いましたが、手近な勝浦川上流です。通いなれた道を40分ほどで走り、旭上流に到着です。出発時にはなかった、少し強い風が吹き出しています。テンカラには強風が天敵です。
準備をして渓に入ります。海部川は水位が上がっているのに、この川はますます渇水です。やせ細った流水を見つけ毛ばりを撃ちます。3つ目の流水で竿を持つ手に微弱電流が走ります。ポンッと掛けそのままタモの中です。アマゴは毛ばりを食ってから、1秒も掛からずタモの中なのです。
今日も快調です。至福の時計が回りだします。と思っていると、流水をトレースしている毛ばりが強風に引かれます。不器用なアマゴは喰い損ねます。何とか工夫をしながら、釣り続けますが、あまり楽しくありません。
で、1時間ほどで2匹です。車に引き返します。今マイブームのメロンパンを食いながら休憩です。30分ほど経つと風も少し弱くなりました。再び戦闘開始です。
今度はしっかり流水をトレースできます。予定通りタモに飛び込みます。しかし、釣れる場所は小場所ばかりです。昨日一昨日でかなり叩かれているのでしょう。見落としそうな場所ばかりです。で、3時まで釣って17匹です。
この条件では納得の釣果です。で、これまで入っていない殿川内上流部へ異動です。この周辺は、我がテンカラ創世記にずいぶん通った釣り場です。しかし、ここも超渇水です。釣り始めると、アマゴは小型ながらたくさん見えます。
ここも釣れるのは小場所ばかりです。大場所では影を見せるとアマゴが大騒ぎをして走り回っています。で、1時間30分ほどやって13匹です。今日も切りのよい数字で終わることが出来ました。
反省と対策
人気のある釣り場は常時叩かれています。そんなときはピンポイントの釣りです。どんな小さなスポットも見逃してはなりません。毛ばりは2秒も見せることが出来れば、十分なのです。とりあえずは、手当たりしだい毛ばりを撃ってポンポイントの見極めを身に着けることが、明日のためにです。
データー
場所 徳島県勝浦郡上勝町 勝浦川上流
タックルはいつもと同じ


殿川内の百間滝辺で17時ごろ片山さんを見かけました帰宅途中のようでした。