で、水島の西に上がります。ジャンケンで場所きめし、沖から僕、競技部長、関キャプテンの順で開始です。
餌はバフンウニです。足元のカウンター23付近を執拗に攻めます。しかし、北からの強風です。竿は大揺れです。細かいアタリは解かりません。
そのうち関キャプテンの竿が舞い込みます。ガッチリとフッキングして取り込んだのは、40センチの縞目も鮮やかな石鯛です。
風はますます強くなります。こんな日はPEよりナイロンラインのほうがいいのかなと思っていると、突然シーライン石鯛が突っ込みます。根元から曲がっています。
ピトンから竿を抜き戦闘開始です。半端な引きではありません。それでも何とか竿を立てます。しかし、次の瞬間完璧にのされます。渾身の力で竿を起します。
成功です。内心いただきと、ほくそ笑みます。リールを2回転ほど巻きます。次の瞬間、さらに強烈な引きが襲い掛かります。再び綱引き状態になります。
目いっぱい閉めてあるドラッグが滑ります。強引に竿を起そうとした瞬間、フッとパワーが消えます。仕掛けを回収すると、PEの2回8ノ字が切れています。
根掛かりでは38番のワイヤーが負けるほどの強力です。60キロ近い強力があるはずです。そんなラインが魚との引っ張り合いで切れました。石鯛釣りを少しなめていました。
大きく反省した一日です。

