海部川到着は7時過ぎ。先週良かった場所を競技部長に譲ります。それも、2時間、20匹の保障付です。僕はその下流からスタートです。DSGのグリップに巻いた仕掛けを、巻き癖を取りながら延ばします。
小さな渕の開きからスタートです。水量はやや高めです。先週の雨の影響がまだ残っています。開きには反応がありません。次は流れ込みです。幾つかの流水をトレースしますが、ここもだめです。同じ流水で誘いを入れます。
かなりしつこくやっていると、フワッと出ました。タモに収まったのは20センチの美形です。パターンが分かりました。増水後の引き水で活性は今一です。その上まだ高水なので、食わせる場所があまりありません。
その後は、条件のそろった流水を発見すると、律儀なアマゴは反応します。で、2時間で14匹です。ただ、カワムツはその倍は釣りました。釣ったカワムツを川原に投げると鳶が持ってゆきます。
どこで見ているのか分かりませんが、なかなかの早業です。後半は鳶がなついてしまい、常に頭の上で旋回していました。早く釣れと言わんばかりです。
で、2ラウンド目は少し場所を移動し24匹追加です。次が6匹。最終が12匹。計57匹です。中途半端な数字ですが、今日はこれくらいにしときましょう。
で、良い条件の流水とは、湧きのない波立ちです。砂が詰まったり、高水状態では湧き流れが多くなります。特に最近の海部川は砂が多くなり、今日のような高水では湧き流れがほとんどです。
毛鉤を打ち込む前に、流れの確認をきっちりやれば楽しい一日になります。

